サミズダート

素朴な一市民「異邦人」の政治経済雑感。兼備忘録ときどき日記。

【決定稿】Twitterアカウント凍結時の対応について

 

 

お久しぶりです。こちらの方では最早空気のようになっておりますが、生きております。異邦人です。更新回数を増やすと何度も意気込んでいるというのに、中々実行に移せず読者の皆様方には誠に申し訳ありません。

 

さて、今回はタイトルの通り私のツイッターアカウントが凍結された際の対応について説明させて頂きます。以前にも類似の記事を投稿しているのですが、あちらには同時期に凍結された他のフォロワー様のアカウント名が記載されておりますので、以後は本記事を閲覧・拡散等頂けると幸いです。

 

まず、私のツイッターアカウントが以下に示したものとなります。

twitter.com

 

実を言いますと、このアカウントは二代目のもので、初代のアカウントは「あいちトリエンナーレ」における「表現の不自由展」が違憲の攻撃を受けていた2019年の8月頃に、所謂「DMCA攻撃」によって凍結されてしまいました。このような記事を書くのは、そういった経験に基づくものです。なので、対策として現在のアカウントにおいてはアイコンは自分で描いたものを用い、且つヘッダーも自作ないし自分で撮影したものを用い、他者の著作物を添付したツイートを可能な限り排除しております。

 

ちなみに、下に示したスクショが初代アカウントの数少ない断片の一つです。あの違憲立法の代名詞である安保法制に対する怒りから、2015年に立ち上げ使用していたアカウントでした。非常に思い入れのあったアカウントだったので、凍結された際のショックは計り知れないものでした。

 

 

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では、少し経緯を紹介させて頂いた所で、本題に入らせていただきます。

 

まず本アカウントが凍結された場合、いきなり後継のアカウントを立ち上げるということはありません。理由という程のものでもありませんが、御覧の通り本アカウントは匿名なので、単に同名のアカウントを立ち上げたというだけでは客観的な信頼性を担保出来ないからです。

 

なので、後継アカウントを立ち上げる際は本ブログにおいて事前告知を行います。ですから、本ブログが公表したアカウントと別のアカウントが現れた場合は端的に言って「偽物」なので御承知おきください。

 

以上が私のツイッターアカウントが凍結された際の流れとなります。万が一、このブログも何らかの原因で時空の果てに消し飛んでしまう可能性もあるので、更なるリスク分散手段の用意も検討しておりますが、その際は本記事に追記という形で改めて告知致します。徹頭徹尾私事ではありましたが、最後までお付き合い下さってありがとうございました。